特別養護老人ホーム宮の里ふじおかにおいて、4月12日 入居者様1名の新型コロナウイルスの感染が判明いたしました。その後の検査の結果、新たに4月16日までに入居者様1名、職員6名の感染が判明いたしました。

宇都宮市保健所のご指導の下、感染拡大防止のための対策を講じていましたが、
4月20日 入居者3名、職員1名が感染
4月21日 入居者1名が感染 職員と入居者全員のPCR検査実施
4月22日 PCR検査の結果、職員2名が感染
4月23
日~5月1日 感染者なし
入居者様2名が退院し、2名が居室での待期期間が終了されています。また職員8名が現場復帰しています。

5月2日 感染者なし
本日より、全てのユニットにおきまして、通常の生活に戻り、職員も全員が現場復帰し、ようやくではありますが、
収束いたしました。

ご家族の皆様、関係者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。
今回の教訓を次に活かし、引き続き感染予防に努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。