小多機ふじおかでは、5月~7月にかけて、ご利用者と職員が共に千羽鶴作りに取り組みました。
8月6日は何の日か皆さんはご存知ですか?
広島の『原爆の日』です。
東アジア情勢が不安定な中、戦争を経験したご利用者の方々と、戦争について話をしながら、心を込めて鶴を折りました。
ご利用者と職員の思いの詰まった千羽鶴を、7月25日広島に向けて送りました。
その千羽鶴が無事広島に届いたようです\(^▽^)/
広島市市民局国際平和推進部平和推進課の被爆体験継承担当者様より、『原爆の子の像』へ千羽鶴を捧げる時の写真が送られてきました。
私たちの平和への思いが、世界に届くことを願うばかりです。
写真を送って頂いた、広島市市民局国際平和推進部平和推進課の被爆体験継承担当者様、ありがとうございました。
毎年、小多機ふじおかのご利用者並びに職員と取り組んでいきたいと思います。