7月11日（火）
理学療法士の三田先生に「移乗動作と腰痛対策」についてお話いただき、また実際にどのようにしたら良いのか実践にてご指導いただきました。
こちらは、小柄な職員が自分より大きな方を移乗させるときの方法です。
セフティベルトを使用するとより安全に移乗できるそうです。

続いて職員の腰痛予防に効果的な腰痛体操です(^_^)v
膝の間に薄い本などを挟んで、片足を上げた状態でお尻を上に。
職員の足がプルプル震えて、とても効いていた様子でした。（笑）

次は背筋を鍛えます。
うつ伏せになって、お腹のところに丸めたバスタオルなどを入れます。
床から20センチくらいあげるだけでＯＫとのこと！！
テレビを見ながらできそう・・・
かな!(^^)!

片足をのばして、反対側の膝をかかえてお腹にくっつけます。
これもキツそうですね。
どうしても伸ばしている足が浮いてしまうのです。
先生も強めに抑えていますね!(^^)!

股関節は開けば開くほど骨盤が正常におさまってくるとか・・・
モデルになった職員が少し、いやだいぶ硬いようですね～
先生にぎゅうぎゅう開かれて・・・
この表情で察してください（笑）
毎日体操をして腰痛予防に努めていきましょう。
皆様もぜひやってみてくださいね。
けっこうキツいですよ(^_^)v