秋晴れの中、恒例の避難訓練が行われました。
地震により洗濯室から出火という想定で、特養はじめケアハウス、デイサービスのご利用者も参加する大掛かりな訓練となりました。

みなさんケガもなく、整然と避難されていました。
立ち会って下さった消防城山分署さまにも講評をいただきました。

ご利用者さまがリビングに戻られた後は、職員の消火訓練です。
はじめて行う職員を中心に、いざという時の消火器の使用方法を学ぶ事ができました。
災害が少ないといわれる栃木県ですが、油断せず訓練や非常食備蓄など災害に対する備えをして参ります。