早いもので2022年も間もなく終わり。
感染対策に注意しつつ、年末恒例のもちつきを宮の里中庭で行いました(*’ω’*)
いつも臼と杵をお借りしている小野口様、もち米の蒸し方やつき方などご指導くださる長岡様ご夫妻ありがとうございます。地域の方々のご協力で行うことができています。
もちつきは、つく前にこねるのが難しいです!
ベテラン2人は簡単そうにやっていますが、慣れないと大変なんです。
いろいろな部署の職員が協力して、ついたり、こねたり。
あったかい陽気で晴天に恵まれました。
外国人職員や技能実習生も一緒についてみました。
2人とも初めてのもちつき(=^・^=)
ドキドキしてましたが、意外と上手!
つきあがった餅は、小さくちぎって高齢者でも食べやすいサイズに。
つきたてのお餅はすーーっごく伸びるーーー
鏡餅用にも。立派なお供えができそうです。
高齢者施設どこも同じだと思いますが、今年も相変わらずコロナとの戦い・クラスター対応に追われる1年でした。
ご家族、ご利用者様には引き続き面会制限などご迷惑をおかけして申し訳ございません。
世間はウィズコロナが当たり前となり、実際に罹患しても軽症・無症状の方がほとんどですが、
老人ホームで1人でも陽性者が出てしまうと、他の入居者様も10日間部屋で生活しなければならない等、大変なご負担をかけてしまいます。
来年こそは高齢者施設でもコロナ禍がおわり、安心できる日々になりますように。
それでは皆様、よいお年をー!